スタッフ紹介

代表 山本桂子

『生活する事が好き』な人です。
『生活を整える事が大切』だと思っている人です。

 

生活をする事が好きである私の基本は、朝 夜明けと共に、爽やかに起き、充実した1日を目的をもって過ごし、PM11には遅くとも就寝する。という事です。

このサイクルを作る事は、その人それぞれ難易度は違うと思いますが、様々な成果を生む、最も最適な環境の土台であると思っています。
私は、子供が成長し、仕事に没頭していたこの10年余りは、随分と生活自体が不安定でした。
生活が乱れてくると「食」が乱れ、いずれ、精神の不安定さを作る事になりかねません。
『食』を預かっている人間が本末転倒ですよね。

仕事のために何かを犠牲にする事は、時として必要です。でも、仕事だからといって、甘えてはいけないと思います。当たり前にしてはいけないと思います。自分の充実度や次世代を生み出すのは、家庭であり、家庭教育です。特に女性は、頑張らなきゃいけないですよね。まだまだ、仕事をする女性には負荷がかかる社会ですからね。

そこは、考え方を自分のビジョンから構築していく必要があると思います。難しく捉えることなく、自分の人生のビジョン。女性としてのビジョン。仕事のビジョン。家庭のビジョン。趣味のビジョン。・・・描く事からのスタートだと思います。

私は、ビジョン家ですから、時として、オオカミ少年じゃないか?と、できない時に自分つっこみをして、情けなくなる時も多々ありますが、だれにどう思われようと、自分が承認できればOK。しかし、そんな時代も過ぎ、自らの承認と、周りにいる人たちからの承認が合致することが最高にハッピーであることを今感じています。

目標があって生きるという事は、想像以上に面白いものです。

静かな向かい風は、まだまだ、未熟な会社です。
しかし、日本の良き伝統を様々なところに取り入れ、循環型の6次産業を確立していく事を目指し、多くの仲間が集う場所になっていく事は間違いないと思っています。

そんな事をイメージしながら、『生活をする事が好き』な人が、山本桂子です。

ちなみに、今、キッチンカー作りと旅をしながらのキッチンカービジネスの空想にハマっています。

 

料理長 shihori  (しほり)

<静かな向かい風>は自由かつ独創的です。

旬の食材を使えることは料理人冥利につきます。
レストラン界隈の静か農園で食材をゼロから自らの手で作り出すことの楽しさと大変さの中、日々悪戦苦闘をくりかえしています。
自らそだてた野菜・卵に愛着が沸きます。
又 知人が育てた牛の肉や地元の小さな魚やさんのおじさんが毎日仕入れてくれた魚やお人柄には有難みがわきます。

そんな食材の持つ魅力を余すことなく引き出し、食のアートをテーブルに運ぶことが私の仕事だと思っています。

まだまだこれから新しいことを手掛けていきたいものです。