ニワトリ小屋の地面を腐葉土に。

お久しぶりです。まさです。

もうすっかり季節は冬ですね。霜が降りてきました。九州出身の僕には、夢前町がとてつもなく寒い地域に思えます。

今の時期、日中は日差しのおかげで暖かいんですけど盆地ということもあり、朝日が出るのが少し遅いため布団から出たくありません。でもニワトリ達がご飯を待ってるから行かないといけない。そしてニワトリ達にご飯を上げるべく自転車を漕ぐこと1分。

この時が一番寒い。。。。

 

 

それでは今日は静か農園のニワトリ小屋の床について触れていきたいと思います。

ニワトリたちも、晴れた日には、解放してヤギと一緒にあたりを走り回れるようにはしていますが、雨の日など、外に出せない日もあります。小屋の中で過ごさなければならない日にも、できるだけ快適に過ごしてもらうためには、小屋の床が重要 になってくるのです。

 

一般的に平飼いでニワトリを飼っている方は、ニワトリ小屋の床に多少なりとも配慮をしています。その方法は様々です。

多く見られるのは、「籾殻を地面から5cmほどの分厚さになるように敷き詰める」

中には「床を深くまで掘って、何段か層を作るように様々なものを入れ土ごと発酵させる」という方もいます。

 

大事なことは、有益な土壌微生物の生育環境を整えてあげるということです。

そのために、モミガラや落ち葉などの炭素資材を床に敷き詰める。

土の中に酸素を供給するということが必要になります。

 

このように床を工夫して土壌微生物を増やすことにより、ニワトリのフンが分解されるのが早くなるのです!

よって臭いが出なくなるので、ニワトリ達にとって快適な環境になりますし、人間にとっても快適な環境になります。

 

以上のことを踏まえて、静か農園では、

近くの山や竹林から、竹を切って敷き詰めたり、落ち葉、腐葉土を拾ってきたりして、

ニワトリ小屋に、森を再現しようとしています。

 

本来であれば、ニワトリを森に放し飼いにして自然の中で飼育するのが理想なのですが、

残念ながら、永い期間にわたって品種改良されてしまったニワトリ君たちは、自然界のほぼすべての動物が天敵となってしまいます

イタチやキツネなどはもちろん、野良猫にも狙われてしまいます。

永い期間にわたって品種改良されてしまったニワトリ君たちは、彼らに立ち向かう術を持っていません

品種改良される前には、立ち向かう術があったのか疑問ですが。。。

 

ニワトリは、恐竜の遺伝子を引き継いでいるという説もあるようですが、残念ながら引き継いだのは首の動かし方だけのようです。

そんなニワトリ君たちにもかろうじて、高いところで眠るという防衛本能はあるようですが、彼ら、、、失礼、彼女らは朝が早く、ほぼ夜中(他の動物の活動時間)に起きるので、あまり意味はないでしょう。

そもそも、木の上で寝たところで無事に朝を迎えることができるのかは、わかりません。

無事に彼女らが生き延びたとしても、毎日、卵を探して森の中を歩き回る羽目になってしまうので、それは避けたいところです。やっと見つけて食べてみようと殻を割ってみたら、孵化寸前になっているかもしれませんしね。

 

と、色々なことを踏まえた結果、ニワトリを森の中で放し飼いにするというのは非常に難しいと思いました。

………………それならば、小屋の中を森にすればいい!!ということです。

 

 

ということで、先ほども書きましたように、森や竹林に当たり前に落ちている、落ち葉や腐葉土、枯れた木片、枯れた竹などをせっせと運んで、ニワトリ小屋に敷き詰めております。

なので、フンも自然に分解されるため、今となっては臭くないどころか、森のにおいがします。

彼女たちの大好物、ミミズも自然発生するようで、たまにつついて食べております。

 

ということで、鶏小屋の床にもこだわっているので、ニワトリたちはストレスフリーで快適に過ごしていますよ。というお話でした。

…あ、産んだ卵は毎日きちんと、収集しているので、孵化寸前ということはありません。ご安心ください。オスもいないですし。。。


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