昨日、とあるパーティーで、リッツカールトンで楽しいひと時をすごしました。 美しい空間が大好きな人ですから、それはそれは、楽しい会話とおいしいお食事と、美しい人の中で、刺激をいただいてかえってきました。 そして、そんな次の日に、身体と心が求める物は、なっ・なア〜んと・・・
『卵掛けの白いご飯』
『それも、間引き蕪の御漬け物まみれ』
蕪の間引きなを昆布につけ込んでいます。
こんなところで昆布のミネラルを身体に吸収しています。
でも、不思議な物です。本来なら、何よりの贅沢なのに、この素朴な日本古来の食事だと ずっと食べているとあたりまえになり、なんだか満足せず、都会の洗練とお洒落なものにふれたくなり、都会の空気に触れに、でかけたくなるのです。
本当に無い物ねだりです。私だけです???
しかしながら、ご一緒したご夫人が、邸宅レストランのお食事が良い 上手い 安全 職人技が満載されて奇麗 と、嬉しいお声を連打してくださいました。
という事は、リッツ並みの食事も、懐かしい昔ながらの食事(たまごかけや)も しかも、間違いなく偽造や、農薬いりのものでない目の前のファームで何時間前に収穫した食材を使用して 静かな向かい風は、食を提供できているということではないのか!!! と、内心 ほくそ笑みながらかえってきました。
勿論、恐れ多いです。リッツと比べたりはしていません(念のために)
ちなみに、今月のレストランメニューから一品 ⬇⬇⬇ 「秋の吹き寄せ盛り』⬇⬇
栗に見立て、毬(いが)をつくり、銀杏を作り、合鴨コシヒカリを刈り取る前に、レストラン用に稲穂を収穫したものを、高温であげて、秋を演出した前菜です。
四季を織り込む和食ならではの前菜です。ちなみに、柿の葉っぱが彩りを添えてくれています。栗の毬の中は
????? さてさて・ふむふむ。