「🐓にわとり係のまさ」の ブログ記事を受けて!!!
今、まさが、ファーマーズランチカフェに、1分、自転車をこいで寒そうに 白い息と鼻を赤くしてはいってきました。昨日の夜のレストランの残飯(こっこさんのエサ)を取りに来ました。
寒さに震えるなど「農業者にしては、ぬるい」という気持ちと「がんばれっ!!!まさ」っていう気持ちとどっちもありですなぁ。
とはいえ、鶏専属で「🐓にわとり係 まさ」 がいることは、静かな向かい風のコンセプト、やろうとしていることには最強なのです。
「🐓にわとり係 まさ」が 現れるまでは、「わかっちゃいるけど理想通りの100%はできなかったのです」「わかっちゃいるけど理鶏の環境(森環境&自家配合飼料作り)を100%やるのは物理的にむりだったのです」
つまり、ひらがいでストレスのない鶏が産んだ卵&残飯をたべさせる循環型ということで納得せざるを得なかったということです。
レストランをやりながら、ファーマーズカフェをやりながら、農園をやりながら、営業・経理・様々なことをやりながら、ニワトリさんを飼っていたわけです。
言い訳になりますね。我ながら、ムチャですよね。少々反省。
でも、譲れないコンセプトは崩せない・・・甘んじて、循環型「ひらがい」。ストレスなく生んだ卵も美味しかったですよ(笑)
しかし、最強の「🐓にわとり係 まさ」が 農園長のよしと 奮闘してくれた結果・・・・・本当にすばらしい鶏の住環境&食環境が出来上がってきています。衣環境は、住&食環境が整えば、ふさふさと美しい毛並みの整った羽をまとうのでいらないっしょ!!!
「衣・食・住」が 万全になったわけです。
そりゃ、安心安全で美味しい卵がうまれるのは必然なのです。
くちばしも切っていないので、少なからず恐竜の子孫っぽいシュッとしたきりっとした(私の見た目の外観イメージ)国産鶏の「さくら」「もみじ」が 檸檬色の黄身をした 手でつかめる最強の卵をうみはじめました。↓↓↓
そして、少量ながら販売開始しました。1個50円なり。アトピーや、卵嫌いな子供さんたちが食べれたり、親御さんが探し求めてくださったりしています。
本当にうれしい限りです。
今、100羽弱です。
目標は1000羽
今、新しい小屋を 作ろうかと思案中です。
またまた、楽しいことになりそうです。
次世代を担うわかものがいるということ 財産です。
静かな向かい風 代表 山本桂子