なんでにやにやしてしまうのかというと 近い将来に 炭循農法の野菜を探し求めて沢山の方が静か農園に押し寄せてくる光景がみえるからかなっ!!!
長い歴史を経て いつのまにか 知らずしらずのうちに 国際金融資本に隅々までやられてしまった地球人
トランプ劇場(微妙)の余波で日本人も少しずつ、この事実をしり、自分の未来を自分で決定したいと思い始める人が増え始めたように思う
そんな目覚めた人が一番身近である 『食』について 「おかしい」と感じるのはまっとうだと思う
野菜一つを深堀していくだけでも農 薬や化成肥料はよくないということをしり、有機栽培や炭素循環農法がいいのかというようなところにたどり着く ☚ご名答です (その過程で国際金融資本にたどり着いていただきたい)
静か農園は、炭素循環型農法で野菜や卵を作っています
でも、この農法で作っている野菜や卵の価格は 一般の野菜や卵価格より「たかい」のが相場です
例えば1こ400円のキャベツは高い?安い? 1こ 50円の卵は❓
健康な野菜を求めている人にとっても購入しようとする価格か???否か
今の私の考えは、購入者さんの判断であると思っています
このちっぽけに見える判断はとても重要です
どれくらい重要だとおもっているかというと、『その人の将来が変わるくらい』と思っています
どう変わるかというと、まず、成人病になるリスクが低くなる
どう変わるかというと、本物を見極めたくなってくる(山本流表現でわかりにくいですが)
食事をするお店が変わってくる
歴史を紐解きたくなる
等々など・・・など!!!!!
一番は健康とはなんぞや ということにシフトしていき 豊かな人生をおくれる可能性が高くなるということです(こんな字数ではかけん)
だから、私のやることは炭循農法を確立させることのみです(今まで、お客様にとって売れる価格設定をしてきましたので、うちの野菜は破格値です。)
でも、理想は 地球人みんなが この健康な食べ物しか食べなくなることで需要が大きくなることで、生産者が増えることで価格も妥当になることで、農業者の価値も高くなり、健康な食をとりもどし精神&肉体をも健康にすることに戻すのです
今、大したお金儲けにならないけれど健康な野菜を作りたいという使命感で炭循農法をやっている人たちが報われるのは 地球人が 自分の将来を自分で決めたいという想いに立ち返ってくれることです
せっかく命をえたのだから 自分の人生を全ういたしましょう
静かな向かい風 山本桂子